LIFUL FaM テレワーカー実践アワード2026
Teleworker Award
「はじめの一歩」報告会。頑張ったあなたに、星☆三つ。
本イベントは終了しました
LIFUL FaM
テレワーカー実践アワード2026
Teleworker
Award
「はじめの一歩」報告会。
頑張ったあなたに、星☆三つ。
本イベントは終了しました
LIFULL FaM テレワーク育成講座の修了生が、
講座で得たスキルを活かして踏み出した「はじめの一歩」を称える場として、LIFULL FaM テレワーカー実践アワード 2026~「はじめの一歩」報告会。頑張ったあなたに、星☆三つ。~を2026年3月10日(火)に開催いたしました。
「初めてクラウドソーシングに登録してみた」
「断られても、めげずにお仕事に応募した」
「家族に『働きたい』と相談してみた」
といった、講座終了後に踏み出した、
小さな、けれど偉大な「一歩」のエピソードを募り、
受賞者を決定。多種多様なストーリーを、どうぞご覧ください。

「すべての経験は宝物」賞 
千葉 萌々花さん
宮城県気仙沼市
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等身大の先輩ロールモデル賞 
小島さん
埼玉県小鹿野町
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「隙間時間の魔法」賞 
haruさん
栃木県日光市
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有言実行チャレンジャー賞 
丸山 梓さん
栃木県那須町
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キャリア・リスタート賞 
沼倉 絵梨さん
岩手県釜石市
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縁の下の
スーパーサポーター賞 
佐藤 知香さん
宮城県丸森町
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地域活性化賞 
高田さん
兵庫県洲本市
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自立と貢献の二刀流賞 
宮迫 沙織さん
鹿児島県垂水市
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LIFULL FaMはこれまで、全国の自治体と連携し、多くの方々にデジタルの力で新しい働き方を掴むきっかけをお届けしてきました。
しかし、講座でスキルを学ぶことはあくまで「準備」にすぎません。 本当に大変なのは、ひとりでパソコンに向かい、実社会へ飛び出す「実践」のフェーズです。
家事や育児の合間を縫って時間を作り、見ず知らずのクライアントに提案文を送る。 そこには、きっとたくさんの葛藤やドキドキがあったはずです。
私たちがこのアワードを開催するのは、そんな孤独な闘いを乗り越えた皆さんのストーリーこそが、 地域や後に続く仲間の希望(ロールモデル)になると信じているからです。
「私のような状況でも、こんなふうに働けるんだ」
「失敗しても、こうやって立ち直ればいいんだ」
あなたのリアルな体験談は、教科書以上の教科書です。 どうか、あなたの素敵なエピソードを私たちに共有してください。 当日、画面越しにお会いできることを楽しみにしています。
LIFULL FaM事業 CEO
秋庭 麻衣
過去にLIFULL FaMが実施した自治体向け「テレワーク育成講座」を修了された方(年度は問いません)。自薦に加え、他薦もあり
応募フォームにご記入いただいた「エピソード(体験談)」の内容をもとに、主催者一つひとつ大切に読ませていただき、選出いたします。
選出の際は以下の3つの視点を大切にしています。「こんなこと書いてもいいのかな?」と迷わず、ありのままのあなたの物語を教えてください。
結果の成功・失敗は問いません。「怖かったけれど応募ボタンを押した」「家族に相談した」など、現状を変えるために具体的にどんなアクションを起こしたかを評価します。
行動の裏にあった葛藤やドキドキ、そこから得られた気づきなど、あなた自身の等身大の言葉や感情が綴られているかを重視します。
そのエピソードが、同じ悩みを持つ仲間の背中を押し、「私も頑張ってみよう」と思える道しるべ(ロールモデル)になるかという視点で選出します。
講座修了後の「はじめの一歩」に関する活動すべてが審査の対象です。
LIFULL FaMは、女性の子育てと仕事の両立を支援するために、企業さまから仕事を受託し、自治体さまと共に研修と仕事をご提供しています。
私たちは企業さま、自治体さまと手を携え、子育て中のパパ、ママが自分らしく働いて輝ける社会を創造していきます。

受賞
千葉 萌々花さん
宮城県気仙沼市
「すべての経験は宝物」賞
過去の経験をすべて糧に。休む勇気で自分と向き合い、見つけた私らしい働き方
短期離職など過去の経歴にコンプレックスを抱き、自信を失っていた千葉さん。「すべての経験は宝物」だと気づくまでの道のりと、これからの目標について伺いました
Q. テレワークのお仕事に挑戦したきっかけや、当時の心境は?
講座受講が終了した頃、家庭のことで少しバタバタしてしまい、自分自身の体調の変化などもあって、お仕事探しをお休みしていた時期がありました。他の受講生の方が活躍されている様子を見て焦りや不安を感じたこともありましたが、焦って行動せずに、自分のペースで向き合う時間を大切にしました。今まで無理をして働いていたことが多かったので、働く上で「譲れない条件」を決めたり、将来のポートフォリオに活かせそうなネタをメモに書き留めたりして、前向きになれたタイミングでテレワークのお仕事に応募しました
Q. 一歩踏み出して、どのような変化がありましたか?
以前のお仕事では、「こうしなければならない」「正解を教えていただいてから」と確認してからでないと次に進めないような状態でした。しかし、テレワークの仕事を通して、自分自身の力で考えてより良い方向である「ベター」を探し、行動・提案・質問することが大切だと学びました。完全に自信があると言い切れるわけではないものの、正解が分からなくても「自分の考えを一度伝えてみる勇気や積極性」を持てるようになり、対応力や柔軟性が向上しました。
Q. 今後の目標を教えてください。
在宅ワークを収入の柱としながら、空いている時間に個人で行っているリラクゼーションのお仕事に力を入れたいです。
体調が安定せず気持ちも落ちている時にたくさんの方に支えていただいたので、これからは私が、辛い思いをしている方に少しでも力になれるように癒やしを届けられるような活動を続けていくことが目標です
受賞
小島さん
埼玉県小鹿野町
等身大の先輩ロールモデル賞
失敗や葛藤もありのままに。「等身大」の経験談が、次に続く仲間の道しるべに
田舎暮らしを始め、仕事がない不安の中でファムの講座を受講した小島さん。ご自身のリアルな経験を後輩たちに伝え、多くの受講生の背中を押す存在になるまでのお話を伺いました
Q. テレワークのお仕事に踏み出したきっかけは?
田舎暮らしを始めて、仕事がないという不安の中にいました。2024年3月にLIFULL FaMの説明会を受けてすぐに面接していただき、テレワーカー育成講座を受けました。卒業後は自分に合う業務がなかなか見つからず模索する時期もありましたが、諦めず応募し続けました。
Q. 最初からうまくいきましたか?
最初はお仕事に応募して落ち続け、「次も落ちたらどうしよう」「この仕事がなかったらどうしよう」とすごく不安になることもありました。しかし、「縁もあると思うし、落ちても自分が悪いわけじゃない」という気持ちでいるようにし、必死に諦めずに応募し続けた自分を褒めたいです。
また、テレワーカー育成講座を受講する他の受講生の素晴らしいライティング課題を見て、「自分はライティングは諦めて、自分の得意を伸ばした方がいい」と、不得手を思い切って諦めることもありました。
Q. 今後の働き方について教えてください。
この事業を立ち上げた秋庭さん、小鹿野町の皆様、FaMの事務局の方々やチームのメンバーのおかげで続けられました。皆様に深く感謝しながら、これからもお仕事を続けていきたいです
受賞
haruさん
栃木県日光市
「隙間時間の魔法」賞
大好きな接客業とテレワークを両立!「隙間時間の魔法」で深まった家族の絆
接客業の経験のみから、全くの未経験でテレワークに挑戦。生活の隙間時間を巧みに活用し、Wワークと育児を見事に両立させている石井さんにお話を伺いました。
Q. テレワークのお仕事に挑戦したきっかけは?
8年ほど接客業の仕事を勤めているのですが、テレワーカー育成講座のチラシを見て応募したのがきっかけです。これまで接客業しか経験がなく、全く未経験の中で「できるかな」と思ったのですが、ライフルファムさんの温かい言葉や「初めての方でも挑戦しやすいお仕事です」という一文を見て応募し、コツコツ続けてきました。
Q. Wワークの生活にはどのように慣れていきましたか?
テレワークとのWワークに慣れるまでは、睡眠時間を削ってお仕事を覚えるのに必死でした。
でも慣れてくると「この隙間時間にこれをやっておこう」と今まで以上に時間の使い方を意識するようになり、生活にメリハリをもてるようになりました。
私が頑張る姿を見て、主人や子供たちも積極的にお手伝いをしてくれるようになり、主人とは今まで以上に育児の大変さを共有できるようになりました。
Q. 今後の目標を教えてください。
約1年ほどダブルワークを続けることができているので、まずはこの収入を維持できるようにコツコツ続けていきたいです。
まだ基本的な入力業務しかできていないので、テレワーカーとしての仕事の幅を増やせるようスキルアップもしていきたいですね。
Wワークでキツいと感じる時もあるので、今年は余力のある仕事の組み方を探して、家族や友人との時間もより大切にできるようにしたいです
受賞
丸山梓さん
栃木県那須町
有言実行チャレンジャー賞
育休中の学びから「正社員」へ。有言実行で掴み取った、家族の笑顔と新たな目標
育休中の副業からスタートし、見事リモートワークの正社員へとキャリアアップを果たした丸山さん。おんぶしながらの勉強など、力強い挑戦の裏側を伺いました。
Q. テレワークのお仕事に踏み出したきっかけは?
第2子の育休中にリモートワークで副業を始めたことでした。最初はお小遣い稼ぎのつもりでしたが、次第にテレワークで働きたいという気持ちが強くなり、資格の勉強や那須町主催のテレワーカー育成講座の受講に挑戦しました。ほかにも育休中に簿記やITパスポートの資格を取得し、バックオフィスとしてのキャリアアップを目指しました。
Q. 育児との両立で苦労したことは?
2歳と0歳の育児をしながらの勉強は簡単ではなく、ワンオペ育児で心が折れそうになったり、夜泣きで思うように進まず落ち込むこともありました。それでも、授乳をしながら動画を見たり、おんぶで料理をしながら勉強の動画を見たりして、隙間時間を使って少しずつ続けてきました。
Q. 一歩踏み出して、どんな変化がありましたか?また今後の目標は?
これまでの経験が今の仕事につながり、テレワーク可能な会社に副業から入って経験を積み、現在では正社員で働くことができています。
以前は時間的にも精神的にも余裕がなくイライラしてばかりでしたが、家族との時間が増えて子供たちにより優しく向き合えるようになりました。自分が楽しいと思える仕事に出会えて本当に嬉しいです。今は税理士の資格を目指して勉強しています。会社の財務に関われるような人材になり、子供が行きたい大学に行かせてあげられるように収入を増やしたいです。
受賞
沼倉絵梨さん
岩手県釜石市
キャリア・リスタート賞
8年間のブランクを乗り越えて。家族の言葉と仲間の存在が叶えたキャリア・リスタート
8年間の専業主婦期間を経て、1歳と3歳の年子育児中にテレワークデビューを果たした沼倉さん。「私には無理」という思い込みを外し、一歩を踏み出すまでの心境を伺いました。
Q. テレワークのお仕事に挑戦したきっかけは?
夫が転勤族だったため結婚を機にキャリアを断念し、8年間専業主婦として仕事から離れていました。
1歳と3歳の2歳差育児の中で「新しいことを始めるのは私には無理だな」とスキルのせいにして諦めかけていました。でも、先立って頑張っている先輩テレワーカーの姿に憧れを抱き、家族からの「やれない理由を考えるよりやってみたら」という言葉に励まされて、お仕事の応募ボタンをクリックしたのが私の初めの一歩になりました。
Q. 一歩踏み出して、どのような変化がありましたか?
結果として初めての応募で継続案件を獲得することができました。
お仕事で対応することの中に架電業務もあって最初は心配していたのですが、釜石オフィスの託児を利用することで心置きなくお仕事に励んでいます。不慣れな私の質問にも即座に回答してくれるディレクターさんたちに支えられ、安心して1人の働き手として頑張っています。社会と接点の少なかった専業主婦時代から一歩踏み出し、今「社会と繋がっている」という実感が毎日の活力になっています
Q. 今後の目標を教えてください。
ライフスタイルに左右されず続けられる働き方は、失いかけていた自信を取り戻す大切な場所となりました。
今は月4万円程度の安定した収入を目指しつつ、将来子供の成長に合わせて仕事量を増やせるよう、様々な案件に挑戦してスキルアップを図りたいです。
育児も自分の人生も大切にしながら、自分らしい働き方を一歩ずつ積み重ねていきたいです
受賞
佐藤知香さん
宮城県丸森町
縁の下のスーパーサポーター賞
勇気を出した声掛けがフルタイム事務へ!地域企業を縁の下で支えるスーパーサポーター
子どもの不登校をきっかけに「そばで支えながら働きたい」と受講を決意。講座での出会いから、地域企業に欠かせない存在へと成長された佐藤さんにお話を伺いました。
Q. テレワークのお仕事に踏み出したきっかけは?
仕事を探そうとしたタイミングで子供が体調を崩し不登校になってしまい、そばで支えながら働きたいなと思いテレワークに興味を持ちました。そんな時に丸森町でテレワーカー育成講座が開催されているのを知り、思い切って申し込んだのがきっかけです。
Q. どのように現在のお仕事に繋がったのでしょうか?
講座で偶然隣に座った方が、今の会社(まるもりんく)の副社長で、実際にテレワークをされていると聞きました。もっと詳しく話を聞きたいと思い、勇気を出して声をかけたのがこの仕事につながるきっかけでした。
Q. 現在の働き方と、やりがいについて教えてください。
現在は地域企業である「まるもりんく」の案件を請け負い、事務などの業務をフルタイムで担っています。
今回私は10年以上ぶりに働いたこともあって、初めてのお仕事をいただいた時はすごく嬉しかったです。その時に自分へのご褒美として、ピアスを買いました。
お仕事を始めたばかりの頃は、スラック(チャットツール)で皆さんとやり取りする時に、すごく文章に悩みながら、調べながらやっていました。ですが、最近は少しずつ慣れてきたので、ちょっとは返信が早くなったかなと今感じております。これからもこのご褒美のピアスを励みにしながら日々の業務に少しずつ慣れ、もっとお仕事を頑張っていきたいです。
受賞
高田さん
兵庫県洲本市
地域活性化賞
「質問する勇気」と行動力で道を拓く。移住先の施設とテレワークを繋ぐ新しい働き方
淡路島へ移住後、パソコンへの苦手意識を乗り越え、いち早く地域施設での勤務とテレワークを両立させた高田さん。持ち前の行動力と前向きな姿勢について伺いました。
Q. テレワークのお仕事に挑戦したきっかけは?
2年前に淡路島の洲本市に移住してきました。子供が年少で幼稚園に通い始めて、その時間に働きたいと思ったのがきっかけでテレワーカー育成講座を受講しました。パソコンが正直得意ではなく、「私にできるんかな」という不安の方が初めの一歩としては強かったです。
Q. 苦労したことや、どう乗り越えたかを教えてください。
初めて物件入力のお仕事では、1件の入力に約4日間(2時間×4日)もかかってしまったんです。テレワークだと、自分の質問で「時給が発生していない相手の時間を奪ってしまう」ということに初めは非常に罪悪感がありました。しかし、どうしてもわからなくて思い切ってSlackで質問をしたところ皆さんすごく優しくて、入稿後には「初めての入稿本当にお疲れ様でした。自分のやり方を見つけて頑張ってくださいね」と励ましの言葉をいただいたりして。テレワークを通して人の優しさを強く感じました。
Q. 現在の働き方について教えてください。
テレワーク育成講座を受けた場所でもある洲本市の観光施設「S BRICK(赤レンガ倉庫)」の管理運営にも携わり、来館者の受付対応やイベント設営の準備、講座の学びを活かし『淡路島に移住された方のインタビューを行い、記事としてまとめる』というお仕事もさせていただいます。最初は『私にできるのかな』という不安から始まった一歩でしたが、勇気を出して踏み出したことで、スキルだけでなく、自分への信頼も少し育ったと感じています。これからも『昨日の自分』と比べながら、とても楽しくやりがいを感じている今のお仕事を大切に、自分らしく成長していきたいです。
受賞
宮迫 沙織さん
鹿児島県垂水市
自立と貢献の二刀流賞
専業主婦からフリーランスへ。「子連れオフィス」のリーダーとして踏み出した自立への道
7年間の専業主婦生活を経て、テレワーカー育成講座を受講した宮迫さん。垂水市の「子連れオフィス」のリーダーに就任したことを機に、個人事業主として大きな一歩を踏み出しました。
Q. テレワークのお仕事に踏み出したきっかけは?
専業主婦を7年ほどしていて、そろそろ仕事をしたいと思ったタイミングで講座を受講しました。2年間受講したのですが、なかなかお仕事が始められずにいたんです。でも、垂水市の「子連れオフィス」が受講会場で週1回開かれることになり、そのオフィスリーダーをさせていただくことになりました。リーダーをするからには、「自分もちゃんと仕事をしておかないと皆さんに何も言えないな」と思い、個人事業主としてフリーランスの登録をするところから、ようやく仕事を始めることができました。
Q. なかなか踏み出せなかった時期、どのようにモチベーションを保ちましたか?
周りでお仕事を始めている方がコツコツ進めている状況を見て、「ああどうしようかな」と焦りながら過ごしていました。でも逆に、スタッフの方がずっと案内してくださったり、Slackで「お願いだからこれ引き受けて!」とお仕事を回していただいたりして(笑)。「じゃあもうこれはしないといけないな」という感じでやらせていただいたことが、結果的に自分の自信に繋がって、とても嬉しかったです。
Q. お家でのお仕事、ご家族の反応はいかがですか?
リビングの机の上にパソコンを開いて仕事をしているので、子供たちは遊びながら構ってほしそうにしています。だから、リビングにある大きなカレンダーにひらがなで「おしごと」と書いておくと、それを見て「お仕事なの?」と納得してくれます。私のそばに来て、タブレットと箱を組み合わせてパソコンを入力する真似をしてきたりして、可愛いなと思いながら仕事をしています。「ママも頑張るから、頑張ったらサンリオピューロランドに一緒に行こうね」と約束していて、それを励みに頑張っています。これからもテレワークという働き方を続けていきたいです。
受賞
小島さん
埼玉県小鹿野町
等身大の先輩ロールモデル賞
失敗や葛藤もありのままに。「等身大」の経験談が、次に続く仲間の道しるべに
田舎暮らしを始め、仕事がない不安の中でファムの講座を受講した小島さん。ご自身のリアルな経験を後輩たちに伝え、多くの受講生の背中を押す存在になるまでのお話を伺いました
Q 最初からうまくいきましたか?
最初はお仕事に応募して落ち続け、「次も落ちたらどうしよう」「この仕事がなかったらどうしよう」とすごく不安になることもありました。しかし、「縁もあると思うし、落ちても自分が悪いわけじゃない」という気持ちでいるようにし、必死に諦めずに応募し続けた自分を褒めたいです。
また、テレワーカー育成講座を受講する他の受講生の素晴らしいライティング課題を見て、「自分はライティングは諦めて、自分の得意を伸ばした方がいい」と、不得手を思い切って諦めることもありました。
Q. 今後の働き方について教えてください。
この事業を立ち上げた秋庭さん、小鹿野町の皆様、FaMの事務局の方々やチームのメンバーのおかげで続けられました。皆様に深く感謝しながら、これからもお仕事を続けていきたいです
受賞
haruさん
栃木県日光市
「隙間時間の魔法」賞
大好きな接客業とテレワークを両立!「隙間時間の魔法」で深まった家族の絆
接客業の経験のみから、全くの未経験でテレワークに挑戦。生活の隙間時間を巧みに活用し、Wワークと育児を見事に両立させている石井さんにお話を伺いました。
Q. Wワークの生活にはどのように慣れていきましたか?
テレワークとのWワークに慣れるまでは、睡眠時間を削ってお仕事を覚えるのに必死でした。
でも慣れてくると「この隙間時間にこれをやっておこう」と今まで以上に時間の使い方を意識するようになり、生活にメリハリをもてるようになりました。
私が頑張る姿を見て、主人や子供たちも積極的にお手伝いをしてくれるようになり、主人とは今まで以上に育児の大変さを共有できるようになりました。
Q. 今後の目標を教えてください。
約1年ほどダブルワークを続けることができているので、まずはこの収入を維持できるようにコツコツ続けていきたいです。
まだ基本的な入力業務しかできていないので、テレワーカーとしての仕事の幅を増やせるようスキルアップもしていきたいですね。
Wワークでキツいと感じる時もあるので、今年は余力のある仕事の組み方を探して、家族や友人との時間もより大切にできるようにしたいです
受賞
丸山梓さん
栃木県那須町
有言実行チャレンジャー賞
育休中の学びから「正社員」へ。有言実行で掴み取った、家族の笑顔と新たな目標
育休中の副業からスタートし、見事リモートワークの正社員へとキャリアアップを果たした丸山さん。おんぶしながらの勉強など、力強い挑戦の裏側を伺いました。
Q. 育児との両立で苦労したことは?
2歳と0歳の育児をしながらの勉強は簡単ではなく、ワンオペ育児で心が折れそうになったり、夜泣きで思うように進まず落ち込むこともありました。それでも、授乳をしながら動画を見たり、おんぶで料理をしながら勉強の動画を見たりして、隙間時間を使って少しずつ続けてきました。
Q. 一歩踏み出して、どんな変化がありましたか?また今後の目標は?
これまでの経験が今の仕事につながり、テレワーク可能な会社に副業から入って経験を積み、現在では正社員で働くことができています。
以前は時間的にも精神的にも余裕がなくイライラしてばかりでしたが、家族との時間が増えて子供たちにより優しく向き合えるようになりました。自分が楽しいと思える仕事に出会えて本当に嬉しいです。今は税理士の資格を目指して勉強しています。会社の財務に関われるような人材になり、子供が行きたい大学に行かせてあげられるように収入を増やしたいです。
受賞
沼倉絵梨さん
岩手県釜石市
キャリア・リスタート賞
8年間のブランクを乗り越えて。家族の言葉と仲間の存在が叶えたキャリア・リスタート
8年間の専業主婦期間を経て、1歳と3歳の年子育児中にテレワークデビューを果たした沼倉さん。「私には無理」という思い込みを外し、一歩を踏み出すまでの心境を伺いました。
Q. 一歩踏み出して、どのような変化がありましたか?
結果として初めての応募で継続案件を獲得することができました。
お仕事で対応することの中に架電業務もあって最初は心配していたのですが、釜石オフィスの託児を利用することで心置きなくお仕事に励んでいます。不慣れな私の質問にも即座に回答してくれるディレクターさんたちに支えられ、安心して1人の働き手として頑張っています。社会と接点の少なかった専業主婦時代から一歩踏み出し、今「社会と繋がっている」という実感が毎日の活力になっています
Q. 今後の目標を教えてください。
ライフスタイルに左右されず続けられる働き方は、失いかけていた自信を取り戻す大切な場所となりました。
今は月4万円程度の安定した収入を目指しつつ、将来子供の成長に合わせて仕事量を増やせるよう、様々な案件に挑戦してスキルアップを図りたいです。
育児も自分の人生も大切にしながら、自分らしい働き方を一歩ずつ積み重ねていきたいです
受賞
佐藤知香さん
宮城県丸森町
縁の下のスーパーサポーター賞
勇気を出した声掛けがフルタイム事務へ!地域企業を縁の下で支えるスーパーサポーター
子どもの不登校をきっかけに「そばで支えながら働きたい」と受講を決意。講座での出会いから、地域企業に欠かせない存在へと成長された佐藤さんにお話を伺いました。
Q. どのように現在のお仕事に繋がったのでしょうか?
講座で偶然隣に座った方が、今の会社(まるもりんく)の副社長で、実際にテレワークをされていると聞きました。もっと詳しく話を聞きたいと思い、勇気を出して声をかけたのがこの仕事につながるきっかけでした。
Q. 現在の働き方と、やりがいについて教えてください。
現在は地域企業である「まるもりんく」の案件を請け負い、事務などの業務をフルタイムで担っています。
今回私は10年以上ぶりに働いたこともあって、初めてのお仕事をいただいた時はすごく嬉しかったです。その時に自分へのご褒美として、ピアスを買いました。
お仕事を始めたばかりの頃は、スラック(チャットツール)で皆さんとやり取りする時に、すごく文章に悩みながら、調べながらやっていました。ですが、最近は少しずつ慣れてきたので、ちょっとは返信が早くなったかなと今感じております。これからもこのご褒美のピアスを励みにしながら日々の業務に少しずつ慣れ、もっとお仕事を頑張っていきたいです。
受賞
高田さん
兵庫県洲本市
地域活性化賞
「質問する勇気」と行動力で道を拓く。移住先の施設とテレワークを繋ぐ新しい働き方
淡路島へ移住後、パソコンへの苦手意識を乗り越え、いち早く地域施設での勤務とテレワークを両立させた高田さん。持ち前の行動力と前向きな姿勢について伺いました。
Q. 苦労したことや、どう乗り越えたかを教えてください。
初めて物件入力のお仕事では、1件の入力に約4日間(2時間×4日)もかかってしまったんです。テレワークだと、自分の質問で「時給が発生していない相手の時間を奪ってしまう」ということに初めは非常に罪悪感がありました。しかし、どうしてもわからなくて思い切ってSlackで質問をしたところ皆さんすごく優しくて、入稿後には「初めての入稿本当にお疲れ様でした。自分のやり方を見つけて頑張ってくださいね」と励ましの言葉をいただいたりして。テレワークを通して人の優しさを強く感じました。
Q. 現在の働き方について教えてください。
テレワーク育成講座を受けた場所でもある洲本市の観光施設「S BRICK(赤レンガ倉庫)」の管理運営にも携わり、来館者の受付対応やイベント設営の準備、講座の学びを活かし『淡路島に移住された方のインタビューを行い、記事としてまとめる』というお仕事もさせていただいます。最初は『私にできるのかな』という不安から始まった一歩でしたが、勇気を出して踏み出したことで、スキルだけでなく、自分への信頼も少し育ったと感じています。これからも『昨日の自分』と比べながら、とても楽しくやりがいを感じている今のお仕事を大切に、自分らしく成長していきたいです。
受賞
宮迫 沙織さん
鹿児島県垂水市
自立と貢献の二刀流賞
専業主婦からフリーランスへ。「子連れオフィス」のリーダーとして踏み出した自立への道
7年間の専業主婦生活を経て、テレワーカー育成講座を受講した宮迫さん。垂水市の「子連れオフィス」のリーダーに就任したことを機に、個人事業主として大きな一歩を踏み出しました。
Q. なかなか踏み出せなかった時期、どのようにモチベーションを保ちましたか?
周りでお仕事を始めている方がコツコツ進めている状況を見て、「ああどうしようかな」と焦りながら過ごしていました。でも逆に、スタッフの方がずっと案内してくださったり、Slackで「お願いだからこれ引き受けて!」とお仕事を回していただいたりして(笑)。「じゃあもうこれはしないといけないな」という感じでやらせていただいたことが、結果的に自分の自信に繋がって、とても嬉しかったです。
Q. お家でのお仕事、ご家族の反応はいかがですか?
リビングの机の上にパソコンを開いて仕事をしているので、子供たちは遊びながら構ってほしそうにしています。だから、リビングにある大きなカレンダーにひらがなで「おしごと」と書いておくと、それを見て「お仕事なの?」と納得してくれます。私のそばに来て、タブレットと箱を組み合わせてパソコンを入力する真似をしてきたりして、可愛いなと思いながら仕事をしています。「ママも頑張るから、頑張ったらサンリオピューロランドに一緒に行こうね」と約束していて、それを励みに頑張っています。これからもテレワークという働き方を続けていきたいです。